自転車による「秩父札所めぐり」をご紹介しています。
(が、11番から16番は自転車を使っておりましぇん。)
概要
旗下山 慈眼寺(きかざん じげんじ)
秩父市東町26-7 Tel.0494-23-6813
札所13番慈眼寺は秩父の街の中心に位置しています。
夏だったので風鈴が飾ってあります。
このお堂の手前に「目薬の木」が植えられていて、目の病気に効くということでも有名です。また、「経蔵」の中の車を回すとたくさんのお経を読んだのと同じ効果があるということで、僕もたくさん回してきました。
道のり
11番から16番は、秩父札所連合会さんの「入門コース 和尚さんと歩こふ」に参加させていただきましたので、Goproの映像はありません。
「和尚さんと歩こふ」では、8番と12番の和尚さんが参加者をエスコートしてくださり、納経のしかたなどを丁寧にご指導いただきました。おかげさまでその後の札所巡りに大変役に立ちました。お二人の和尚さんにあらためて御礼申し上げます。
「和尚さんと歩こふ」にご興味のある方は、秩父札所連合会さんのホームページをご覧ください。
かるた札(?)
秩父の札所をめぐっていると、壁に大きなかるた札のようなものが飾られています。見当たらない札所もありましたが、見つけたかるた札(?)をご紹介します。
火災の利益
当寺は日本武尊東国を征した時御地に旗を立てた所なので旗下山と云う 明暦丁酉の年正月十八日の大火災の折聖観世音の出現に依って高野氏の娘が万の死をまぬかれて一生を得助けられたと云う
とあります。
御朱印
いただいた御朱印をご紹介します。